はじめに
慶良間諸島には数多くのダイビングポイントがありますが、その中でも北浜(ニシバマ)はダイビングでしか見ることのできない景色ではなく、海水浴やシュノーケリングでも慶良間の美しい海を体感できる数少ないビーチです。
水深1mほどの浅瀬から魚たちが泳ぎ、サンゴ礁が広がり、運が良ければウミガメにも出会えます。
一方で、ダイビングでは真っ白な砂地や魚影豊かな根も楽しめるため、初心者から水中写真を楽しみたいフォトダイバーまで幅広くおすすめできるポイントです。
この記事では、海水浴・シュノーケリング・ダイビング、それぞれの視点から北浜の魅力をご紹介します。

ポイント情報
ポイント名:北浜(ニシバマ)ビーチ ※(キタハマ)ではありません
- シーズン:オールシーズン
- 海水浴:監視員配置(夏季)
- ダイビング:ボートエントリー
- 海水浴エリア:ロープ内
- 水深:約1〜2m(海水浴エリア)
- 潮流:穏やか〜やや流れあり
遊泳エリアとダイビングエリアは明確に分かれているため、お互いを気にすることなく楽しめます。
海水浴・シュノーケリングで楽しむ北浜
集落から徒歩約20分。
途中にはアップダウンがあるため少し体力を使います。
徒歩・レンタサイクルの方が多かったですが、
- 宿から送迎
- ツアー送迎
を利用している方も見られました。
ビーチには
- シャワー
- トイレ
- テラス
が整備されているため、とても快適に過ごせます。
宿で水着に着替えて最低限の荷物だけ持って行くスタイルで問題ありません。
水深1mから始まる水中世界
ニシバマの驚きは、水に入った瞬間から始まります。
波打ち際、水深わずか1mほどでコバンアジが泳いでいました。
しばらく観察していると仲間が少しずつ集まり、囲まれました。おそらく餌付けする観光客がいるのだと思います。

さらにブイ周辺にはサンゴが一面に広がり、太陽光を受けて鮮やかな色彩を見せてくれました。
水深が2~3mと浅いため自然光だけでも十分美しく撮影できました。

ウミガメとの出会い
北浜では運がよければウミガメに出会えます。

私が出会った時は食事をしていたので、定期的に遊泳エリアに入ってきてくれるのだと思います。
ただし、干潮時は非常に浅くなるためか一度も出会えませんでした。
水深2mほどでの撮影のため、太陽光が十分に届き、透明感のある写真を撮影することができました。

余談ですが、遊泳エリア内でゴマモンガラを見かけました。
浮き輪を使用している利用客は、水中を見ておらず気づかないうちにゴマモンガラに近づく可能性があり、ヒヤヒヤしました。
ダイビングで楽しむ北浜
北浜の魅力は海水浴だけではありません。
ボートダイビングでは、
- 真っ白な砂地
- メインの根
- キンメモドキ
- スカシテンジクダイ
など、慶良間らしい景観が広がります。
水深も比較的浅く、のんびりとワイド撮影を楽しめるポイントです。
浅場ならではの自然光とストロボを組み合わせることで、サンゴや魚の色彩をより美しく表現できます。

まとめ
北浜は、海水浴、シュノーケリング、ダイビング、どのスタイルでも慶良間の海の美しさを体感できる貴重な場所です。
浅瀬で魚たちやサンゴ礁を眺める時間、ウミガメとの出会いは特別なスキルがなくても味わえます。
一方で、ボートダイビングでは真っ白な砂地やさらに根をとりまく色とりどりの魚たちなど、水中写真の被写体としても非常に魅力的です。
この記事を読んでくれた皆様もぜひニシバマで「ザ・慶良間の海」を感じてみてください。

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